白岡中央総合病院は、2022年（令和4年）11月30日付で「埼玉県SDGsパートナー」に登録されました。
SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは
「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
その中で、埼玉県では「埼玉県SDGsパートナー」と称し、SDGsに自ら取り組むとともに、その実施内容を公表する県内企業・団体等を県が登録する制度を設けており、この度当院もこの趣旨に賛同し、埼玉県SDGsパートナーに登録申請を行いました。当院の理念である「安全で確実なわかりやすい医療」をもとに、病気を抱えながらも地域で生活を続けられるようサポートする生活支援型医療を提供することにより、SDGs の達成に貢献して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
