白岡中央総合病院

医療情報管理課

2004年（平成16年）9月に診療情報管理部門として、診療情報管理室が創設され、2016年（平成28年）4月に医療情報管理課と部署名が変更になりました。カルテから病名・手術等の診療情報データの収集、カルテの保管、診療記録の監査を行い診療情報の管理を充実させています。

医療の質を図る指標としてクオリティインディケーターがあります。当課で、データの収集・分析し、院内にフィードバックすることにより医療の質と医療安全向上を図ることを目的としております。

2016年（平成28年）12月より電子カルテの稼働に伴い、当課で紙書類をスキャナで取込み電子化する作業も行っております。

カルテの保管・管理

国際疾病分類（ＩＣＤ-10）に基づくコーディング

診療記録監査

クオリティインディケーター（Quality Indicator）

がん登録

DPC様式1の監査

統計業務（疾病統計・死亡統計など）

NCD（National Clinical Database）

委員会の資料作成

スキャナ管理（電子化処理）