白岡中央総合病院シンボルマークについて
医療法人社団哺育会 白岡中央総合病院は、1978年(昭和53年)の開院以来、38年間という長きにわたり地域の皆さまに支えられてきました。「安全で確実なわかりやすい医療」を理念に、また「誇りと活力ある最高の病院」をビジョンに掲げ、急性期から回復期、慢性期、さらに在宅にいたるまで、切れ目のない医療を提供してまいりました。今後、さらに地域の皆さまに愛され、最良の医療が提供できる病院へと飛躍したいという願いを込め、白岡中央総合病院独自のシンボルマークを制定いたしました。
このシンボルマークの中央には、白岡市の基幹病院としての本院の役割をイメージして、白岡の頭文字の「S」をデザインしました。この「S」は白岡の特産品である「梨」をシンボリックにイメージしており、成熟しつつある「梨」を3つの黄色で立体的に表現しました。皆さまに明るく親しみをもっていただきたいという願いを込めています。
また、この「S」に信頼の色合いである青色の十字を重ね、さらに下段に病院名を英語表記で配置して安定感(安心感)を持たせ、上段のマークを支える(地域の皆さまの健康をお支えする)ことにより、一体感を持たせたデザインとしました。
今後もこのシンボルマークに込めた思いを心に刻み、職員一人一人が、患者尊重のチーム医療を目指し、地域の基幹病院として皆さまから信頼される病院となるべく、日々努力を重ねていきたいと考えています。
平成28年9月5日
医療法人社団哺育会 白岡中央総合病院
院長 橋本 視法