平日は忙しくて病院に行く暇なんてない、そんな女性のみなさんへ
当院は「J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)」の賛同機関です。
J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)は多忙な毎日を送っていて、平日に病院で健診を受けられない女性の皆さまが、日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、毎年10月第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィー検査を受診できる環境づくりを行っています。
当院では、10月第3日曜日以外にも受診できる日を設け、より多くの女性の方に受診していただきたいと考えています。
今まで乳がん検査を受けたことが無い方、最近忙しくて行っていない方等、日曜日に受診出来るこの機会に「乳がん検診」を受けてみませんか。
乳がんは早期発見・早期治療すれば「ほとんどが治るがん」です。ご家族のため、なにより貴女自身のために、日曜日の乳がん検診をご利用ください。
検査はすべて
女性スタッフが対応いたします。
当院では、2018年に
マンモグラフィ検診施設画像認定を受けました。
実施日
・2024年8月18日(日)終了しました。
・2024年10月20日(日)終了しました。
・2024年11月17日(日)終了しました。
・2024年12月15日(日)予約受付中
予約時間
9:00~12:00/14:00~16:30
検査費用
マンモグラフィ検査(2D) 4,950円(税込み)
マンモグラフィ検査(3D) 6,600円(税込み)
乳腺超音波検査 4,400円(税込み)
※市検診などの補助対象の検診は金額が異なります。
検査について
日曜がん検診では、マンモグラフィ検査、および乳腺超音波検査を実施しています。必要に応じてどちらかを受診していただきますが、両方の検査を受診していただくことが、より乳がんの早期発見につながります。
※個人差はありますが、若い女性の場合、乳腺が多く、マンモグラフィ検査では乳腺とがんの判別が難しい場合があるため、乳腺超音波検査の受診をお勧めします。
マンモグラフィ検査 |
乳腺超音波検査 |
利点 |
- ・石灰化や乳腺の全体像をとらえやすい
- ・検診受診の継続によって、乳がん死亡率が低下することが統計学的に証明されている
- ・乳腺超音波検査では写すことが難しいがんの発見につながることがある
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利点 |
- ・被ばくがない
- ・妊娠中でも施行可能
- ・痛みなく検査ができる
- ・小さなしこりをみつけやすい
- ・しこりの質的診断をしやすい
- ・マンモグラフィでは検査できない部位まで、広範囲に検査をすることができる。
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欠点 |
- ・痛みを伴うことがある
- ・年齢・乳腺量の個人差により、詳細な診断ができないことがある
- ・妊娠中やその疑いがある時は検査不可能
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欠点 |
- ・石灰化の評価がしづらい
- ・がん以外の良性の所見も見つかりやすい
- ・施行者の技量に依存する
- ・検診での有効性の確認が未だ確立されていない(厚生労働省指定研究が進行中)
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※マンモグラフィ検査を受けられない方(破損や故障の危険があるため):ペースメーカーを装着している方、シャントチューブ利用中の方、豊胸手術後の方。その他、検査を受けられるかどうか等、詳細はお問い合わせください。
ご予約
マンモグラフィ検査(2D)のみ
マンモグラフィ検査(3D)のみ
乳腺超音波検査のみ
マンモグラフィ検査(2D)+乳腺超音波検査
マンモグラフィ検査(3D)+乳腺超音波検査