学術の秋

日曜日は、グループで開催される学会に行ってきました。これまたいいお天気で、まさにお出かけ日よりでしたね。午前中には厚労省の方からお招きされた迫井先生の今後の老人保健制度についての特別講演があり、午後は70題近い演題が分科会で発表されました。グループ内とはいえ、東京国際フォーラムの大きな会場2つが満杯ですからすごい人数です。みんなしっかり聞いて勉強していかれたことでしょう。

1日明けて今日の朝礼では、1人の病棟師長さんが、「管理学会に行ってきて…」と出かけてきた内容を簡単に話していました。看護協会の看護管理分野の学会に宮崎まで行ってきたようです。

ポスターセッションでは前列に

ポスターセッションでは前列に

今当院で取り組んでいる内容の演題もありとても刺激にもなったようです。

いい秋ですね~!