2月某日午後3時。
「コードブルー、コードブルー、○○○課」と放送がありました。
「え!?何だって・・・」
向かってみると、ゾロゾロ他の職員も向かっていて、
人をかき分けて急いで向かう医師、ご飯の途中で駆け付けた職員もおりました。
○○○課に到着すると、
「あっ、この人ね・・・(;゚Д゚)」
良かった、訓練でした。
コードブルーとは、患者など急変時に対応する、緊急コードを発令する事です。
放送を確認した職員は現場に駆け付け、迅速かつ適切に救急処置に対応します。
マニュアルはあっても、いざと言う時に機能するのか、周知できているか、理解されているか訓練は必要です。
職員手帳にも書いてありますよ。
確認しましょう。