いつか晴れた日に

bf1734d8-sさて、梅雨まっただ中ですが、天気予報によると少し晴れの日が続くようですね(^^)暑くなるとはいえ、やはり雨ばかりでは気持ちもジメッてきそう…。

晴れ、で思い出しました。先日「いつか晴れた日に」という映画を見たんだったなって。久しぶりの映画の紹介ですね(^^;

この映画、1995年のイギリスとアメリカの合作のかなり古いものです。「Sense and Sensibility」(日本語題「分別と多感」)という原題の小説が下になっているので、知っていらっしゃる方もいるかと思います。残念ながら私は読んでいませんでしたね。イギリスのオースティンという女流作家だそうで、そのうち読んでみましょうか(*^^*)

19世紀初頭のイギリスが舞台、ある領主が亡くなり、その妻と3人の娘たちが少しの相続にも預れず苦労していくといった具合。でも周りの人たちの支援を受けながら成長していくわけですが、俳優さんたちの抑えた演技がとてもいいんですよね。生意気言うようですけど、エマ・トンプソンとか悪役アラン・リックマンがいいです。最後は図らずも思わず泣いてしまいました(^^; 映像も素敵です!

晴れを待つ日におすすめ(^^)v