投稿者「高﨑貴子」のアーカイブ

#緑の息吹と共に:看護の日から紡がれる未来への願い#

初夏の息吹が新緑を輝かせ、生命の営みの始まりを感じさせるこの季節に、

看護師たちにとって意義深い日が訪れます。

5月12日、それはフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であり、

世界中に看護の心を広めた彼女を称えて「看護の日」として知られています。

この日は、私たち看護師が自らの使命を祝福し、

思いやりとケアの精神をお互いに、そして世界に分かち合う特別な機会です。

それは、私たちの職業に対する献身と情熱を再確認する日でもあります。

「看護の日」に合わせて私たちは白岡駅のコンコースで「健康・介護相談」イベントを開催しました。

看護師だけでなく、多職種の専門家や訪問看護ステーションのスタッフも参加し、

地域住民の皆様と共に心温まる時間を過ごしました。

看護の日を通じて、私たちは助け合いの気持ちを持つこと、

その心を育むことの大切さを改めて感じています。

私たちの医療の質、ケアの質を向上させるために、

各部署、各職種が互いに支え合い、協力し合うことの重要性を再確認しました。

これからも、その精神を大切にしていきたいと思います。

そして、私たちの活動が、たとえ小さなものであっても、

誰かの大きな支えとなり、看護の日の精神を未来に継承し、

共同の努力が地域社会の健康と豊かさに貢献することを願っております。

#新しい季節の訪れと共に新たな希望を迎えました、、新人職員歓迎会#

桜の花が散り終え、新緑の若葉が街を彩る季節となりました。

皆さんはこの移ろいゆく季節をどのように感じていらっしゃるでしょうか?

さて、先日、私たちの病院では新しい一歩を踏み出す新入職員を迎えるための歓迎会が開催されました。

今年度、私たちには39名の新たなメンバーが加わりました。

彼ら、彼女らの加入は、私たちにとって大きな喜びであり、新たな希望をもたらしてくれてます。

また、この素晴らしいイベントを企画してくださった厚生部の皆様には、心からの感謝を表します。

看護部の新入職員の皆さんは集合研修を終え、各部署でのローテーション研修を経て、

5月から現場での看護実践へと歩みを進めます。

新しい環境での不安と期待が交錯する中、

皆さんがこれから出会う患者さんやそのご家族との貴重な関わりを通じて、

看護師としての自己成長を遂げ、

この職業を選んだことに誇りと喜びを感じる日々が訪れることを願っています。

看護の道を極め、多くの人々の生活に光をもたらすことができるよう、

私たちも全力でサポートしていきたいと思います。

#春の訪れと共に、新たな始まりです#

4月の春めいた暖かい日が訪れる中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、私は高崎と申します。

この度、これまで白岡中央総合病院を支えて下さった、当看護部の佐藤部長の後任として

3月21日付けで部長に就任いたしました。

私は長らく当院に勤め、副部長職を2年間務めさせていただきましたが、

部長職への就任は新入社員と同じく新しいスタートを切ったと感じております。

患者さんと家族の方が安心して受診・入院・地域で過ごせる環境を整えるためには、

職員が明るく働ける職場づくりが大切だと思っております。

微力ではありますが、これまでの経験を活かして、

皆さんのお力を借りし、皆さんと共に成長し、

素晴らしい医療・看護の提供に努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします!