#クリスマスの飾りつけ#

冬晴れが心地よい師走の候、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?

当院は外国人技能実習生の受け入れをしております。

そして今回も3年間の身体介護業務の実践を経て、2名が専門級試験に見事合格しました!

技能実習生や特定技能の職員は、回復期・障害者・整形病棟において、日々真摯に介護業務を実践しております。

これからも皆さんが介護職に誇りを持ち、スキルアップが出来るよう支援していきたいと思っております。

今年も残すところあとわずかになりました。

今年は外来中庭以外にも、各部署の職員がそれぞれ工夫した、クリスマスの飾り付けがされています。

外来に来られる方、入院中の方、病院で働く方、皆さんに季節を感じながら、

少しでも明るい気持ちになって頂けますと幸いです。

#新人看護師のリフレッシュ研修#

寒い冬の訪れを感じる季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

早いもので新人看護師の皆さんが入職し、各部署への配属から半年が経過しました。

夜勤業務も開始し、生活リズムを整える大変さ、緊張感を抱きながらの看護実践・・

ストレスもありますよね。

そんな中、先日新人看護師のリフレッシュ研修がありました。

少し寒い時期になりましたが屋外でのバーベキューを自分達で計画を立て、

同期との時間を楽しそうに過ごす姿が見られ、とても微笑ましかったです。

きっと日々の業務の息抜き、体と心のリフレッシュができたのではないかと思います。

これからも同期の絆を大切に、そしてそれぞれが時に辛いこともあるかとは思いますが、着々と皆さん成長しています…

皆さんが自分らしく、看護師として成長していけるよう願い、いつも見守っています。

研修を取りまとめてくれた、いつも元気なムードメーカーのリーダー新人看護師!

研修を支援してくれた教育委員会のメンバー!

ありがとうございました。

#保育所の子供たちと共にハロウィン#

冷気一段と強まり、いよいよ秋も深まってまいりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今年も職場のこばと保育室で、ハロウィン🎃を楽しみました。

可愛く仮装したお子様たちが、楽しみに待ってくれていました!

日々頑張って働いてくれているママさんナースの感謝と共に、保育所の先生たちにも感謝です。

これから寒くなる時季ですので、体調を崩すお子様たちにも十分に配慮しながら、

保育所の先生たちと共に 支援していきたいと思います!

#秋のイベント#

秋も深まり肌寒くなってまいりました、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今年度もAMG大運動会が開催されました!

この運動会は上尾中央医科グループの各病院・施設対抗で、

「ムカデ競走」「玉入れ」「綱引き」「リレー」など競い合います。

業務もある中、運営をして頂いた運動部皆さん、競技の練習参加、そして当日の選手の方々の頑張り、盛大な応援がありチーム白岡は第3位!!

ありがとうございました!

そして、浅草 屋形船にて親睦会が開催され、船上での食事・お酒と共に他部署とのコミュニケーションが図れる楽しいイベントでした!!

これも企画・運営して頂いた厚生部の皆さん、ありがとうございました!

今年も残すところあと2か月になりました。

日増しに冷え込みが増す時節柄、くれぐれもご自愛ください。

#管理職と共にヨガ講座参加でリフレッシュ#

秋冷の候 皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

先日、看護協会利根支部の企画「心と身体のリセット」ヨガ講座に当院の管理職と一緒に参加してきました!

ヨガ経験もなく、日頃運動しない私ですが・・・

素敵なヨガインストラクターの方のレクチャーを受け、身体も心もリフレッシュしてきました。

看護の職場に限らないと思いますが、時に心身共に疲れる時もありますよね。

そんな時「自分自身の心と身体のリセット」ができる趣味など・・・

見つけていく大切さを感じた1日でした。

#当院の認定看護師 紹介#

秋晴れの陽気が心地よい季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、当院に勤務している認定看護師のご紹介をさせて頂きます!

投稿の写真は、糖尿病看護認定看護師による“看護外来”の風景です。

“看護外来”は毎週水曜日に行い、地域の患者さんそのご家族(入院・外来・在宅)の様々な相談にのってます。

当院では、糖尿病看護・緩和ケア・認知症看護・訪問看護の認定看護師が各現場で活躍しております。

そして感染管理認定看護師教育課程を修了した職員もおり、

感染管理では5類にはなりましたが、

新型コロナウイルルス感染症への対応や地域施設などの支援に日々活動しています。

さらに今年度は緩和ケア認定看護師教育課程の受講中の職員もおります。

今後も、外来・入院・在宅において“看護の質向上”に向け、認定看護師が院内外で活躍できるよう支援していきたいです!!

#当院の多職種と共に学会参加#

肌寒くなり、秋の気配を感じる季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この度、国立京都国際会館にて開催された全日本病院学会(9月28・29日)に参加してきました!

看護部は、各部署の看護研究の支援をしてくれている看護係長が看護管理者として自身の演題発表をしました。

また他部門では臨床工学科・栄養科・医療安全管理課の職員の演題発表もあり、皆さん素敵な発表をして頂きました。

学会参加は新たな知見を得られる場であり、また学会発表に取り組むことは“看護の質向上”に繋がるものだと思います。

看護の現場は日々忙しく過ぎてしまいますが・・

“臨床での気づき・疑問をもとに研究疑問へと昇華する”

そんな職場風土になれば良いなと感じた2日間でした!

#インターンシップ・見学会のご案内#

未来の看護師を応援します!

厳しい暑さが続きますが、夏の風物詩を楽しんでいらっしゃいますか?

当院では、未来の看護師を目指す皆さんのために、インターンシップや見学会を開催しています。

先日も、看護師採用担当者が中心となりインターンシップを実施し、多くの看護学生が参加してくれました。

白岡中央総合病院は、地域医療を支える重要な役割を担っています。

以下に、当院の特徴をまとめました。

<白岡中央総合病院の特徴>

・急性期・慢性期・地域包括・回復期病棟で編成

・市内唯一の総合病院として、地域医療を担う

・急性期から在宅まで一貫した看護を学べる

<インターンシップや見学会で体験できること>

・先輩看護師からの病院概要や看護教育についての説明

・院内見学(手術室・透析室・各病棟など)

これから未来の看護師になる皆さんが輝ける職場なのかを考えるときに、自分に合った職場を見つけることはとても大切です。

実際に病院の雰囲気を感じ、働きたいと思える場所かどうかを確かめてください。

次回のインターンシップは8月24日、見学会は隔週の土曜日午前に実施しています。

少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

この機会に、白岡中央総合病院の魅力をぜひ体感してください!

#共に決める・支える 未来の看護へ#

夏の訪れと共に、新たな季節の始まりを迎え、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

暖かな日差しを感じながら、私たちの病院では、医療の質をさらに高めるべく、重要な研修会を開催いたしました。

先月、当院は「医療安全・倫理合同研修会」を実施し、

この分野で著名な認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLの理事長、山口育子先生を講師としてお迎えしました。

山口先生には、「患者・家族からみた医療安全と倫理」というテーマで、心に残る講演をしていただきました。

先生の貴重な患者体験と、COMLでの相談事例を基にしたお話は、私たち医療従事者にとって、自身の実践を振り返る貴重な機会となりました。

講義の中で、山口先生は医療の歴史に触れ、「お医者様は神様」とされた時代から、

「説明と同意」を求める時代へと移り変わったことを説明されました。

しかし、医療者による「説明」を患者さんが完全に理解し、同意することは多くの困難を伴います。

そこで現在、私たちは「Shared decision making(共有意思決定支援)」の時代に入っていると山口先生は指摘されました。

医療提供の過程で、「共に決めていく」ことの重要性を強調し、

そのためには医療者側のコミュニケーションスキル(笑顔、まなざし、言葉遣い)を向上させ、

患者さんの声に耳を傾ける姿勢を持つことが不可欠だと感じさせられました。

私たちが目指すのは、患者さん一人ひとりが「その人らしく生きるため」の医療を「共に決める」「支える」ことができる病院です。

このビジョンを実現するために、私たちはこれからも努力を続けて参ります。

医療は常に進化し続けています。

私たちもその流れに乗り遅れることなく、患者さんと共に歩んでいきたいと思います。

今後とも、皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

#緑の息吹と共に:看護の日から紡がれる未来への願い#

初夏の息吹が新緑を輝かせ、生命の営みの始まりを感じさせるこの季節に、

看護師たちにとって意義深い日が訪れます。

5月12日、それはフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であり、

世界中に看護の心を広めた彼女を称えて「看護の日」として知られています。

この日は、私たち看護師が自らの使命を祝福し、

思いやりとケアの精神をお互いに、そして世界に分かち合う特別な機会です。

それは、私たちの職業に対する献身と情熱を再確認する日でもあります。

「看護の日」に合わせて私たちは白岡駅のコンコースで「健康・介護相談」イベントを開催しました。

看護師だけでなく、多職種の専門家や訪問看護ステーションのスタッフも参加し、

地域住民の皆様と共に心温まる時間を過ごしました。

看護の日を通じて、私たちは助け合いの気持ちを持つこと、

その心を育むことの大切さを改めて感じています。

私たちの医療の質、ケアの質を向上させるために、

各部署、各職種が互いに支え合い、協力し合うことの重要性を再確認しました。

これからも、その精神を大切にしていきたいと思います。

そして、私たちの活動が、たとえ小さなものであっても、

誰かの大きな支えとなり、看護の日の精神を未来に継承し、

共同の努力が地域社会の健康と豊かさに貢献することを願っております。