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部門紹介

消化器低侵襲治療センター

低侵襲:体に対する負担、ストレス(侵襲)が少ないこと

低侵襲治療(手術):外科分野では腹腔鏡手術や胸腔鏡手術のこと

消化器低侵襲治療センター開設について

 平成30年4月より当院の消化器低侵襲治療センター長として赴任した梅本 淳と申します。低侵襲治療とはおなかに小さな孔を開け腹腔鏡や手術器具を挿入して行う治療のことで、胃がん、大腸がん、胆石症、ヘルニア等、多彩な疾患に対する手術を行います。この度、白岡中央総合病院において「消化器低侵襲治療センター」を立ち上げました。同センターでは消化器の病気の患者様に対し、体に最も負担の少ない治療法を検討し安全に実施してまいります。白岡周辺住民の皆様のお役に立てるハイクオリティな低侵襲治療センターにしてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

消化器低侵襲治療センター長 梅本 淳

消化器低侵襲治療センター医師紹介

常勤医師

センター長梅本 淳(ウメモト アツシ)

 私は消化器外科医で特に腹腔鏡手術を専門としています。日本初の腹腔鏡下胆嚢摘出がなされたのは1990年ですが私は1992年から、また胃や大腸の腹腔鏡手術は1995年からと日本の創始期に開始しましたので腹腔鏡手術歴27年ということになります。これまでに腹腔鏡下胃切除約350症例、腹腔鏡下大腸切除約500症例以上を執刀しました。また、胃や大腸に限らずあらゆる疾患の鏡視下手術(腹腔鏡、胸腔鏡)を3,000例以上、執刀してきました。11年前に鏡視下手術導入のため招かれ赴任した彩の国東大宮メディカルセンター(さいたま市)では、腹腔鏡下胃切除を埼玉県で初めて導入しました。

  • ・日本内視鏡外科学会技術認定医制度の第1回(2005年)技術認定医(腹腔鏡下胃切除術)
  • ・埼玉上部消化管手術研究会 世話人
  • ・埼玉県腹腔鏡下大腸切除懇話会 世話人
  • ・埼玉上部消化器癌研究会 世話人
  • ・AMG 内視鏡外科フォーラム 世話人、他

常勤医師

外科部長今井 順(イマイ ジュン)

 平成27年4月1日より当院外科に勤務しています今井と申します。それ以前は自衛隊病院、そして所沢中央病院外科に勤務して参りました。迅速丁寧をモットーに消化器・一般外科医としてこれまで数多くの外科疾患の診断と治療に携わってきました。また、胃や大腸の消化器内視鏡にも十分な経験があり、治療に生かしています。これまで腹腔鏡下手術は胆石症、虫垂炎の治療が主でしたが、今後はさらに幅広い疾患に対応し、患者様のQOL(生活の質)向上を目指していきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。

常勤医師

外科部長森田 大作(モリタ ダイサク)

 平成27年4月1日から白岡中央総合病院外科で、勤務しています。海上自衛隊医官として勤務後、さいたま北部医療センター外科で働いていました。消化器外科・一般外科を中心に活動しており、近年は腹腔鏡手術を、胆石症だけではなく、胃切除、大腸切除に適応を広げてきました。平成30年4月より、彩の国東大宮メディカルセンターより、梅本医師も加わり、更なる低侵襲手術の幅が広げられることになりました。近年、高齢化社会の加速に伴い、手術を受ける患者様の平均年齢も増加しており、腹腔鏡手術だけでなく、開腹手術とのバランスで、患者様本位の低侵襲を極めて行きたいと思います(患者ファースト手術)。
 上記疾患のみならず外科の窓口として、鼠径ヘルニア、甲状腺、乳腺、肛門疾患についても、消化器・一般内科と連携をとりながら、診療の幅を広げたいと思います。リハビリテーションスタッフも90名を超え、がんリハビリテーションを外科手術に導入するのみならず、緩和医療にも積極的に導入しております。外来、入院から退院後の生活サポートまで、丁寧に対応させて頂きます。外科医3人体制になっても、夜間救急はじめ、満足なサービスを提供しきれないこともありますが、周辺医療機関とも連携を密にし、安全かつ適切に、患者さんも医療スタッフも満足できる地域医療に貢献したいと思います。

外来担当医表はコチラ

消化器低侵襲治療センターで扱う疾患

【1】腹腔鏡手術
およそすべての消化器疾患に対し治療経験が豊富な外科医が治療にあたります。代表的な疾患を下に列挙します。

胃癌腹腔鏡下胃切除術(胃全摘術、幽門側/噴門側胃切除術)
結腸癌腹腔鏡下結腸切除術
直腸癌腹腔鏡下にて直腸切断術から超低位前方切除術やISR(括約筋間直腸切除術)まで
家族性大腸腺腫症や
潰瘍性大腸炎
腹腔鏡下大腸全摘術/亜全摘術
食道癌胸腔鏡・腹腔鏡併用食道亜全摘、胃管再建術
胆嚢結石症腹腔鏡下胆嚢摘出術
総胆管結石症腹腔鏡下総胆管切開・採石術
腸閉塞腹腔鏡下腸癒着剥離、小腸切除、バイパス手術
逆流性食道炎腹腔鏡下噴門形成術
食道アカラシア腹腔鏡下Heller-Dor 手術など
腹壁瘢痕ヘルニア腹腔鏡下メッシュ修復術
鼠経ヘルニア、大腿ヘルニアTAPP、TEP
虫垂炎腹腔鏡下虫垂切除術
脾機能亢進症腹腔鏡下脾摘出術
副腎腫瘍腹腔鏡下副腎摘出術
その他

【2】胸腔鏡手術

自然気胸胸腔鏡下ブラ切除術
食道粘膜下腫瘍胸腔鏡下腫瘍切除術
その他

低侵襲治療について

特徴

あらゆる鏡視下手術に経験が豊富ですので、安全・的確に施行できます。

胆嚢摘出や虫垂切除は原則、単孔式腹腔鏡手術(おへその穴、ひとつから手術)で施行しますので、
傷はほとんど残りません。

がんは準緊急対象疾患として2週間以内の手術を目標としています。
長く放置すると進行して根治手術ができなくなるからです。

高度進行がんで、根治性が損なわれる恐れがあると考えられる場合には開腹手術をおこないます。

高齢の患者様では手術を契機に寝たきりになる場合があります。低侵襲治療で手術翌日からの離床を進め、
当院の90名近くのリハビリスタッフが手術前後を通じて強力に在宅復帰支援を行います。

医療機関のかたへ(紹介時のお願い)

 通常の場合、地域連携課を通じてご紹介ください。緊急を要する場合や、疑問がある場合のお問い合わせはお気軽に直接、医師にご連絡いただければと思います。やむを得ない状況もあるかもしれませんが可及的に善処させていただきます。

外科について

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